記念誌「社会保険労務士制度五十年の歩み」が分厚い。読み応えあるな

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50周年記念誌

欲しかった50周年記念誌、その名も「社会保険労務士制度五十年の歩み」が届きました。この本が欲しかったために、わざわざ信念を曲げてメールマガジンに登録までしました。
>> 50周年記念誌が欲しくって。今さらながら連合会メールマガジンに登録

この連合会のメールマガジンですが、意外なほどにほとんど送られてきません。6月29日の次が 7月16日。翌日の 7月17日にも届いて驚きましたが、今のところそれが最後です。
これくらいのペースなら、そのままにしておきましょう。ジャマにならなくてよかったよかったw

メールマガジンの話はまたにして、届いたばかりの記念誌のお話です。

小学生の時は、偉い人の伝記なんかを楽しく読んでいました。歴史は嫌いではありません。
社労士の歴史についてはいろいろなところで読んで、ぼんやりとは知っているつもりですが、たぶんここまでまとまったものは初めてではないでしょうか。まさに決定版。一番詳しく書かれているはずです(何の根拠もありませんが^^;)。

届いた段ボール箱(←箱ではないかな?)を持ってみると、意外とずっしり、重量があります。
さっそく開けてみると、中には丁寧なお手紙とハードカバーの本。

これは重厚です。さすがは記念誌w

厚み 4cm、重量 1.57kg。これは分厚い!

分厚い記念誌

重量やサイズは、カバー込みです^^;。

幅 192mm×高さ 273mm×厚み 40mm:重量 1.57kg

これは重たい。
通勤カバンに入れて、電車の中で読めるサイズではありません。
家でのんびり読むしかなさそうですね。

カバーから抜き出すと、卒業アルバムみたいに布張りときましたか。高級そうな作りです。
こんなものを無償配布するとは、さすがは全国社労士会連合会。太っ腹ですねw

中身の厚さは 27mm、二段組で 531ページ。読み応えあるな!

読み応えのある記念誌

中身を見てみると、写真のように二段組みになっています。
最後のページを見てみると、531ページまでありました。

漢字がいっぱい、専門用語がいっぱいです。これは読み応えがありそうですね。

第一章第一節「労務管理士と社会保険士」を読み終えて

せっかくの記念誌、飾っていただけではもったいない。ということで、さっそく第一章「社会保険制度の誕生と連合会・都道府県会の設立」から読み始めました。

今は第一章の第一節、「労務管理士と社会保険士」を読み終えたところです。

この第一節、たったの 8ページなのですが、読み終えるのに結構時間がかかりました。
昭和の20年代、私が生まれる前からのお話です。
時代背景が映画やドラマでしか見たことないうえに、話自体がむずかしい。

他にやらなきゃいけないことがたくさんあるから、今日はここまでw

読み終えるのは、いつになることやら^^;


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