コメント欄はいらない(2)自分のペースで、好きなように書きたいから

公開日:  更新日:2018/12/30

コメント欄はいらない。

こんなことやっていたら、絶対に人気ブログにはなりません。
ブログは読み手あってのものですから。

書き手が発信する。
読み手が受ける。
ときには読み手から、声がかかる、指摘がある、応援される、要望が上がる・・・。

そうしてブログは成長します。

私は周りに流される。コメントを気にして自分のペースが保てない

自分の記事にコメントがあると、うれしいものです。
でも、返事にすごく気を遣う。

「こんな書き方で伝わるかな?」
「批判になっていないかな?」

返信した後も、後悔がいっぱい。
ふつうは、コメントの返信に返信は来ません。

「変な返信しちゃったかな?」
「気分悪くしていないかな?」

けっこうしんどいんです。

コメントに返信しない・・・という選択肢は私にはありません

そんなにしんどいのなら、スルーすればいいのに、って思いました?

声をかけてもらいながら、返事をしないことはできません。
そんなことをしたら、たぶん夜も眠れません。

それに、だれかのコメントに返信でもしようものなら、他の人に返信しないわけにはいきません。
選ぶ勇気なんか、私にはありません。

コメントがあると、本当にうれしいんです

私は人付き合いが苦手ですが、ひとりが好きなわけではありません(たぶん)。
さみしがり屋でもあります。

ブログにコメントもらうと、本当にうれしいのです。
だからコメントがないと、とってもさびしいのです。

ちょこちょことコメントがあったあと、ピタリとコメントが止まったら・・・。

「あの返事がまずかったかな?」
「最近の記事って、少しえらそうだったかな?」

気になって気になって、いつものペースで記事が書けません。
読者の視線が気になってしまいます。
そんな読者におもねるような記事、おもしろいわけがありません。

やっぱりコメント欄はいらないな

このブログには、コメント欄がありません。
ですからコメントは絶対につきません。

これはこれで、さびしいですが・・・。

ここはブログ界の田舎道。
人通りもありませんから、まあよしとしましょう。


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