明かりはぼんやり灯(とも)りゃいい。暗くなったら帰るから
私の未来の事務所、その目標のひとつです。
事務所の明かりは裸電球一個だけ。
電球と言っても、シリカ電球はもう国内では作っていませんから、電球型蛍光灯か、これからはLED電球ですね。って、こんな話はどうでもいいですよねw
「電球一個じゃ暗いんじゃないですか?」
はい、暗いです。
「仕事にならないんじゃないですか?」
そうですね、仕事にはならないかもしれませんね。
でも普通に動くくらいはできますよ。
もともと、薄暗い方が落ち着きますw
要は、夜になっても明かりが煌々(こうこう)としているような事務所にはしたくない、ということです。
(「こうこう」という漢字を初めて知りました。ブログをやっていると語彙が増えますねw)
暗くなったら、家に帰りますよw
「不夜城」なんて呼ばせない。「晴耕雨読」を目指します
昭和の時代、真夜中でも明かりの消えないような、世間から「不夜城」と呼ばれる会社や事業所がたくさん存在していました。
若いころ、お盆の帰省渋滞を避けるために夜中の2時頃に自宅を出発したときだったかな?
近所にあった当時の得意先の会社の横をたまたま通りかかったとき、その会社の明かりがまだ点いていて、ぞっとしたのを今でも覚えています。
後から聞いた話ですが、その会社のご近所では「不夜城」と呼ばれていたらしいです。
平成の時代でも、同じようなことがありましたかね。
霞が関(中央官庁)は「不夜城」と呼ばれ、24時間明かりが消えることはなかったと聞いています(あくまで聞いた話です・・・今はどうなっているのか知りません^^;)。
明るくなったら働きに出て、暗くなったら帰る。
そんな未来にあこがれています。
「晴耕雨読」・・・晴れたら田畑を耕し、雨なら家で勉学(読書)に励む。
同じように、明るくなったら起きて動き、暗くなったら帰って寝る・・・そんな未来にあこがれています。
暗くなったら仕事はしない・・・明かりはぼんやり灯りゃいい
少し前からですか・・・夜に無駄に明るい部屋が好きではなくなりました。
夜は食事をしたり、テレビを見たり、ネットを見たり、後は寝るかな?
読書もするけど、部屋全体を煌々と照らす必要はありませんよね。
手元が明るければそれでいい・・・
LED電球で、ちゃんといいもの見つけていますよ。
昔ながらの電球に見えるようなやつです。
事務所を借りて、電球を交換したらブログで公開したいな
私が将来事務所にと考えているのは、普通のワンルームの賃貸マンションです。
賃貸マンションだったら、今は照明くらい最初から備え付けられていますよね。
外しますよ。
押し入れにしまい込みますよ。
そして、LED電球一個を付けますよ!
夜になったら、暗くて仕事にならないんじゃないかって?
仕事を終わらして、帰りますよ!
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